先日、三本木農業恵拓高校で牛の研究をしている「COW飼う’S(カウカウズ)」の高校生のみなさんと一緒に、うぐいす組の子どもたちが園のひろばにひまわりの苗を植えました🌻

なんとその数、80本!

このひまわり、ただ咲いてきれいで終わり…ではありません。

花が咲いて、種ができたら、その種は牛のエサになります。

そして、そのエサを食べた牛が、やがて私たちの食卓に並ぶという、大きな命の循環の一部になるのです。

植えるところから始まるこの学びの体験は、子どもたちにとって「命を育てる」「つながっている」ということを肌で感じられるとても貴重な機会になると思います。

高校生のお兄さん・お姉さんたちと一緒に作業できたことも、子どもたちの心に残ったようです。

夏になってひまわりが咲きそろうのが、今からとっても楽しみです!🌞