うぐいす組(年長児)では、4・5月から「風」や「空気」をテーマに遊びを楽しんできました。

空気砲や、風車、ビニール袋、紙飛行機などを使って遊ぶ中で、「風って何だろう?」「風は空気が動いていることなんだ!」と、子どもたちなりの気付きが少しずつ生まれてきました。

子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちを大切にしたいと考えた担任の千裕先生が、子どもたちの興味をさらに広げたいと、今回、航空科学館へ出掛けることを計画しました。

科学館の体験工房では、「どうして飛行機は飛ぶの?」をテーマに実験を交えながら学びました。

「空気より軽いもの」「空気の流れを利用するもの」「爆発の力を利用するもの」の3つの仕組みを、クイズや実験を通して楽しく教えていただき、子どもたちも夢中になって参加していました。

翌日、園でもさっそく実験をしてみると、ひばり組(年中)や、こまどり組(年少)のお友だちも興味津々。

すると、うぐいす組の子どもたちが「これは爆発の力だよ!」「空気に包まれているんだよ」「軽いから飛ぶんだよ」と、科学館で覚えた言葉を使いながら、自分たちで説明する姿が見られました。

遊びや体験の中で感じたことは、その場で答えが分からなくても、子どもたちの心の中に少しずつ積み重なっていきます。

「保育園でやったね」「科学館で見たね」という経験が、これから新しいことを学ぶときの「どうして?」「やってみたい!」につながってくれたら嬉しいです。

次は、萠出先生による科学講座で、空気をつくる「分子」の模型作りに挑戦する予定です。目には見えない空気への興味が、これからどのように広がっていくのか、とても楽しみです。